キングジョージ6世&クイーンエリザベスS(G1、芝2390メートル、25日=アスコット)に向け、日本馬マスカレードボール(牡4、手塚久)が22日、滞在するニューマーケットのロングヒルコース(ポリトラックの坂路)で最終追い切りを行った。同じレースに出走する日本馬、ヴェルテンベルク(牡6、宮本)と併せ、抜群の動きを見せている。

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主催者の公式ニュースは追い切り後、ヴェルテンベルクを管理する宮本博調教師(63)のコメントを紹介。宮本師は通訳を介して、「オーナー(吉田照哉氏)からキングジョージかグッドウッドCのどちらかに出走させるかという選択肢をいただきました。私は、非常に権威があり、名誉あるレースであるという理由からキングジョージを選びました。私にとって、このレースは英国で一番のレースなのです」と参戦理由を語った。

「ヴェルテンベルクは3600メートルの距離を走った経験(ステイヤーズS6着)もあり、スタミナが豊富です。起伏のあるアスコット競馬場の2400メートルという舞台は彼に合っていると思います。オイシン・マーフィー騎手はこの地を代表するトップジョッキーですから、彼に騎乗してもらえることを楽しみにしています。彼はアスコット競馬場を熟知していますし、彼を頼りにしています」と好走を願っている。