大本命馬ボウエコーの電撃引退で“回避予定馬”が急転参戦も-。
アイルランド調教馬で前走フランスのG1ジャンプラ賞を勝っているザシークレットアドヴァーサリー(牡3、J・スタック)は、12日に締め切られたジャックルマロワ賞(G1、芝直線1600メートル、16日=ドーヴィル)の登録取消手続きを行わず、現時点で出走の可能性を残している。
3日前(日曜)にジャックルマロワ賞ではなく、22日のG1シティオブヨークS(英国)に向かうことを明言していた陣営だが、ボウエコーの電撃引退を受け、急転、ジャックルマロワ賞に参戦することを検討中だ。レーシングポスト電子版はスタック師のコメントを紹介。スタック師は「ボウエコーとグシュタードがいなくなったことで、レースの状況はかなり変わりました。今日、馬主と話をする必要がありますが、(ジャックルマロワ賞参戦は)検討の対象となっています。(出走は)五分五分です。今日はただ様子を見るために(登録を)残しておいただけです。今後どうするか決めるには、もう少し詳しく検討する必要があります。明日(13日)は出走確定の締め切りがあるので、それまでに結論を出さなければなりません」と語っている。

