昨年の最優秀2歳牝馬で今年の桜花賞馬スターアニス(牝3、高野)が、9月27日中山のスプリンターズS(G1、芝1200メートル)を秋の始動戦とする。15日、所有する社台グループオーナーズが公式サイトで発表した。

スターアニスは牝馬2冠を目指したオークスでは1番人気に支持されたが、12着に大敗。このレース内容を踏まえ、短距離路線にかじを切ることになった。芝1200メートルへの出走は2歳未勝利戦を勝ち上がった昨年7月の小倉戦以来となる。

この日、新潟競馬場に管理馬を出走させた高野師は「春はクラシックに挑む成績だったのでオークスにチャレンジしましたけど、オークスの2400メートルに対応できない気性を見せたので、それなら気持ちよく競馬ができるレースに行きましょうという判断です」と、オーナーサイドと相談して決めたローテーションと説明した。

同馬は現在、滋賀県のノーザンファームしがらきで調整されている。