米国調教馬バーチョ(牡3、W・ウォード)が好ダッシュから逃げ切り、1番人気に応えた。鞍上は米国西海岸を拠点に活躍するファン・ヘルナンデス騎手で勝ちタイムは59秒42。
バーチョは米国生まれのマクリーンミュージック産駒。ロイヤルアスコット開催のG1やフランス・ドーヴィルのG1モルニ賞を何度も制している米国のウェスリー・ウォード調教師が管理し、欧州遠征初戦だった前走ロイヤルアスコット開催のハンデキャップ戦も快勝していた。この日の勝利で通算成績は6戦5勝2着1回となった。
鞍上のヘルナンデス騎手は馬上インタビューで「素晴らしい走りでした。ゲートの飛び出しも非常に鋭く、準備万端という様子でした。ゲートが開いた瞬間に彼の闘志は爆発していましたね。すべてのスタッフが素晴らしい仕事をしてくれました。本当にうれしいです。私はメキシコ出身ですが、この勝利はアメリカ、そして、家族に捧げます。皆さん、ありがとうございます!」と喜びを語っている。

