5番人気フジサン(牝、古賀大)がキャリア5戦目で勝ち上がり、管理する古賀大生(ひろき)調教師(35)がJRA初勝利を挙げた。初出走から17戦目。
26年度の新規調教師免許試験に合格した古賀大師は、5月20日に死去した萩原清調教師の大竹正博調教師への臨時貸付期間が7月20日で満了したため、同21日から14馬房で開業した。祖父末喜氏、父史生氏も元調教師で、父子3代でのトレーナーとなる。
開業1カ月での記念の1勝に「自身の初勝利ということでホッとした部分はありますし、この時期の未勝利戦でもうあとがないので、それが一番ホッとしました。本当に暑い中での中1週の競馬で馬がよく頑張ってくれたことに感謝ですね。こんなに早く勝てたのも、オーナーさまをはじめ関係者やスタッフ一同が引き継いだ状態で仕事をしてくれていますので、そのおかげもあっての1勝だと思います。心から感謝申し上げたいです。この勝利をスタートにどんどん勝利を積み重ねて、日々精進していきます。これからも古賀厩舎をよろしくお願いいたします」と喜びを表した。

