4番人気リベイクフルシティが直線で差し切り、重賞3勝目を挙げた。勝ちタイムは1分53秒3。このレースは和田譲治騎手(42)がギガキングで制した23年以来2勝目、宗形竹見調教師(50)が初制覇となった。

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展開が向いたか。「前に行きたかったんですけど、周りも速かったので」と鞍上が話したようにスタンド前では11番手。向正面でも砂を嫌がり、思うように進まなかったが、直線は「砂をかぶらないところに出すといい伸びをしてくれるので」。先に抜け出したダテノショウグンを捉え、最後は1馬身半差で完勝した。

見届けた師は「できればもっと先行したかったなと思うんですけど、ちょっと前が速かったのか、うまくはまってくれたなと。もうちょっと器用に競馬したいですね」。まだ砂を嫌がる課題を残すが、勝ち切るあたりは素質の高さか。次走は「状態を見て」としながらも9月16日大井の東京記念(S2、2400メートル)を視野に入れる。【牛山基康】

◆リベイクフルシティ▽父 マジェスティックウォリアー▽母 ラッキーバトル(バトルプラン)▽セン6▽馬主 藤本栄史▽調教師 宗形竹見(大井)▽生産者 槇本牧場(北海道日高町)▽戦績 33戦10勝(うち中央1戦0勝)▽総獲得賞金 1億569万円(うち中央0円)▽主な勝ち鞍 22年ゴールドジュニア(S3)、26年ブリリアントカップ(S3)▽馬名の由来 焼き直し+コーヒー焙煎(ばいせん)の度合い