12日の盛岡競馬場では砂の最強マイラーを決める南部杯(Jpn1、ダート1600メートル)が行われる。JRAの3日間開催最終日が終わった後、午後6時15分発走の大一番。「日刊スポーツ極ウマ」の精鋭記者陣も予想に力が入る。
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データベースを担当するDB(ディービー)班の首領、北村キョセン記者が狙うのは、◎メイショウハチローだ。「おなじみ、メイショウの馬で、メイショウタバルと同じ三嶋牧場の生産馬。ここは地方の名手、吉原騎手を起用して勝負気配を感じます。前走はマテンロウコマンドに差されはしたものの、重賞初挑戦で堂々の2着でした。テンのダッシュ力が出てきたので、今回の極端な最内枠も問題ないと思っています。血統背景を見れば、近親には昨年、8歳で川崎記念を勝ったメイショウハリオ、6歳で春の天皇賞を勝ったテーオーロイヤルがいるのですから、まだまだ強くなる馬。ここでG1級に挑戦してきたというのは、福永師もそれだけ期待しているということ。一発を期待しています」と鼻息が荒い。
冷静沈着なDB班の良心、牧野ツトム記者が推すのは、◎ペリエールだ。「地方のダートを走ったのは22年の全日本2歳優駿(3着)、24年のかきつばた記念(5着)の2回だけ。勝利をつかむことはできていませんが、盛岡の1600メートルといえば、ワンターンの高速ダート。この馬にいかにも合いそうな印象があります。前走のエルムSは勝ったルクソールカフェよりも厳しい展開で2着に踏ん張りました。状態はいいと思いますし、この馬の底力の期待したいと思います」と熱く語っている。

