大外枠のダノンデサイル(牡5、安田翔)が直線で外から突き抜けた。勝ち時計1分56秒7。

7万人の大観衆の前で、2年前のダービー馬が豪快な末脚を繰り出した。場内で行われた勝利騎手インタビューでは「最近惜しい競馬が続いていたが、この馬の競馬ができてうれしく思う」。近4走はすべてG1で3着だった鬱憤(うっぷん)を晴らした。

昨年3月のドバイシーマクラシックを制した直後、馬上での英語インタビューで口にした「ベリーベリーホース」で話題を呼んだ。この日のインタビューの最後には、ファンに向けて「せーの」と呼びかけ、「ベリーベリーホース!」と合唱した。