プロ野球番記者コラム

令和に飛躍期す日本ハム吉田輝星、目指す怪物像とは

<ニッカンスポーツ・コム/プロ野球番記者コラム>

5月1日から新元号「令和」がスタートする。元号変更の年に、プロ1年目として走りだした日本ハムのドラフト1位吉田輝星投手(18=金足農)が「令和の怪物」へと飛躍する姿を期待したい。新元号発表を前にした取材時には「プロに入って年号が変わったので、(高校時代の意識から)切り替えもうまくできればいいなと思う」と自らを奮い立たせていた。

日本ハム吉田輝星(2019年4月13日撮影)
日本ハム吉田輝星(2019年4月13日撮影)

昨夏の甲子園。「平成最後の怪物」としてチームの準優勝に大きく貢献し、プロ入りした。新元号について「なんか不思議な気持ちですね」と話す一方で、「はじめの年から、ばんばん活躍していたというふうになれればうれしい」と話す。「平成の怪物」といえば同じく甲子園を沸かせた中日松坂大輔。吉田輝も「かっこいいネーミングをもらえるように」と話すなど、プロでは新元号を代表する選手を目指している。

昨夏の甲子園終了後、U18高校日本代表に選出された経験がある。「ジャパンで日の丸を背負って投げていたりする人は、すごくかっこよかったりする。代表でも勝てたらかっこいい」と、新元号施行後に行われる国際大会へかける思いも、これまでと変わらない。「見ていると勇気がもらえる、などと言ってもらえるような投手になれればいいなと思う」。「令和の怪物」へ。歴史に名を刻むべく一歩ずつ階段をのぼっていく。【日本ハム担当 山崎純一】

おすすめ情報PR

野球ニュースランキング

    更新