プロ野球番記者コラム

沖縄出身で暑さ苦手 平良の対策「日光を浴びない」

<とっておきメモ>

<ヤクルト0-4DeNA>◇9日◇神宮

ヤクルト対DeNA 3勝目を挙げた平良は笑顔で手を振る(撮影・浅見桂子)
ヤクルト対DeNA 3勝目を挙げた平良は笑顔で手を振る(撮影・浅見桂子)

「右のエース」が真骨頂! DeNA平良拳太郎投手(25)が、7回4安打無失点の好投で1カ月ぶりの3勝目を挙げた。得意のシンカーとスライダーを丁寧に投げ分けて相手打線に的を絞らせず、防御率1・72でリーグ1位に再浮上した。

チームは2連勝で今季最多の貯金4。引き分けた首位巨人とのゲーム差を2・5に縮めた。

   ◇   ◇   ◇

沖縄・今帰仁(なきじん)出身の平良だが、暑さは「多分、苦手だと思います」という。対策として水風呂を活用し「毎日、試合後もなるべく早く回復できるように入ります。3回くらい交代浴をします。トータルで15分くらい」。ローテーション投手として疲労回復に努め、体調を維持して毎週日曜の出番に備える。

酷暑の中で汗を流しながらも終盤まで球威は落ちず体力面の成長も見せた。勝利後、あらためて暑さ対策について問われ「なるべく太陽を浴びないことを心掛けています…って、野球選手としていいんですかね」と苦笑いを浮かべた色白の右腕。日光には当たらずとも、夜の神宮でまばゆいばかりのカメラのフラッシュを浴びた。【鈴木正章】

ヤクルト対DeNA 7回裏ヤクルト無死、塩見の中前打によろけて転ぶ平良(撮影・浅見桂子)
ヤクルト対DeNA 7回裏ヤクルト無死、塩見の中前打によろけて転ぶ平良(撮影・浅見桂子)

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