滋賀学園が甲子園初勝利を挙げた。

 打線が11安打で9得点。守っては2年生エースの神村月光(かみむら・ひかり)が、終盤打ち込まれたが5失点で完投した。

 滋賀学園・神村月光のコメント

 --試合を振り返って

 神村 うれしい半面、しんどかった。9点もらって気のゆるみがでた。スタミナもなくなって、最後は気持ちだけで投げた。

 --5回までは1安打無失点

 神村 できすぎてました。2年生バッテリーで楽しんでいけと監督から言われていて、積極的に攻めていった。何を投げても打たれない感じだった。相手もいい投手だったし、楽しんで投げようと思っていた。

 --前半良かった要因は?

 神村 縦の速いカーブが有効だった。

 --後半打たれた要因は?

 神村 ブルペン調整で投げすぎだった。後半疲れが出た。自分としては多少肩の筋肉が張った状態の方がいいと思ってましたが、最後に疲れてしまいました。それに気のゆるみもあったと思うし、そこにつけこました。

 --同じく沖縄出身の小浜が3安打1打点の活躍を見せた

 神村 自分のことのようにうれしかった。中学時代、ボーイズリーグで対戦していた仲は良かった。一緒に滋賀学園に行こうと言い合って、甲子園に行こうと誓っていた。2人とも活躍できてうれしい。

 --次回登板に向けては?

 神村 自分としては今日は自己採点は50点くらい。ブルペン調整を変えて臨みたい。冬のトレーニングで下半身のスタミナはついていたが、メンタルのスタミナはまだまだでした。