迫桜が開幕戦を制した。序盤の3回までに3犠打と2つの内野安打など細かい攻撃で揺さぶり、一挙7得点。終盤に追い上げられるも逃げ切った。
対戦した古川黎明は北部地区で練習試合や合同練習も行う間柄。お互いの手の内を知っていたが、佐々木一樹投手(3年)は「打つバッターが分かっているので、警戒しました。前半は外角中心で攻めてうまく打たれた。中盤からは内角を多く使おうとして、うまくいった」と対戦を重ねた経験を生かし、勝利をつかんだ。
<高校野球宮城大会:迫桜8-5古川黎明(れいめい)>◇10日◇1回戦◇コボスタ宮城
迫桜が開幕戦を制した。序盤の3回までに3犠打と2つの内野安打など細かい攻撃で揺さぶり、一挙7得点。終盤に追い上げられるも逃げ切った。
対戦した古川黎明は北部地区で練習試合や合同練習も行う間柄。お互いの手の内を知っていたが、佐々木一樹投手(3年)は「打つバッターが分かっているので、警戒しました。前半は外角中心で攻めてうまく打たれた。中盤からは内角を多く使おうとして、うまくいった」と対戦を重ねた経験を生かし、勝利をつかんだ。
大院大高プロ注目の今坂幸暉「日本一目指してやってるんで」履正社に続いて大阪桐蔭に勝利
滝川・富沢泰雅4安打3打点「言われた通りに」甲子園出場の父譲りの血が騒ぐ 春季全道空知予選
【データ】「大阪2強」履正社と大阪桐蔭を連破の大院大高、同一大会では19年秋季近畿の天理以来
大院大高が履正社、大阪桐蔭と強豪を連破 09年PL以来に今坂幸暉「めちゃくちゃうれしい」
春季高校野球関東大会の組み合わせが確定 センバツVの健大高崎は宇都宮商と19日に初戦