全国最多37度目出場の北海(南北海道)が、逆転勝利。北海道勢として、夏は2006年に準優勝した駒大苫小牧以来の4強入りを決めた。
エース大西健斗(3年)は立ち上がりの1回、失策と2死球で1死満塁のピンチを招き、犠飛や暴投などで3点を失ったが、2回以降は粘投し得点を許さず。「ずっと走者を背負う投球で、みんなに迷惑をかけた」と反省も、初戦から3戦連続完投で逆転勝ちを呼んだ。チームは88年ぶりの夏4強で、初の決勝進出を懸けてセンバツ4強の秀岳館(熊本)に挑む。
<全国高校野球選手権:北海7-3聖光学院>◇18日◇準々決勝
全国最多37度目出場の北海(南北海道)が、逆転勝利。北海道勢として、夏は2006年に準優勝した駒大苫小牧以来の4強入りを決めた。
エース大西健斗(3年)は立ち上がりの1回、失策と2死球で1死満塁のピンチを招き、犠飛や暴投などで3点を失ったが、2回以降は粘投し得点を許さず。「ずっと走者を背負う投球で、みんなに迷惑をかけた」と反省も、初戦から3戦連続完投で逆転勝ちを呼んだ。チームは88年ぶりの夏4強で、初の決勝進出を懸けてセンバツ4強の秀岳館(熊本)に挑む。
春の旭川地区組み合わせ決定!旭川実の初戦は旭川明成 プロ注目のエース田中稜真が必勝誓う
センバツ準Vの報徳学園が県ベスト8で姿消す 履正社前監督の岡田監督率いる東洋大姫路に完敗
昨夏の甲子園準Vの仙台育英が大量10得点で県大会出場決定も「走塁に甘さがあった」須江監督
滋賀学園の大型遊撃手、岩井天史がNPB4球団が見守る中で3安打1打点と能力の高さみせつける
盛岡中央・北田博哉、同日先発の憧れの先輩「ドクターK」にエール送る安定感抜群の10K