早実の清宮幸太郎内野手(2年)が、1安打4四死球で全打席出塁し、決勝進出を決めた。
初回の第1打席は1死二塁で四球。3回は1死走者なしから二塁手を強襲する二塁打を放った。5回は四球、7回は死球、8回も四球。チームの全4四死球だった。
決勝進出は、元ヤクルト投手の荒木大輔氏(52)を擁して準優勝した80年以来36年ぶり。「ここまで来るのは簡単ではなかったけど、東京大会から1つ1つ勝って、気づいたらここまで来ていた。次も自分たちの野球を披露したい」と話した。
<明治神宮大会:早実6-4福岡大大濠>◇14日◇高校の部準決勝◇神宮
早実の清宮幸太郎内野手(2年)が、1安打4四死球で全打席出塁し、決勝進出を決めた。
初回の第1打席は1死二塁で四球。3回は1死走者なしから二塁手を強襲する二塁打を放った。5回は四球、7回は死球、8回も四球。チームの全4四死球だった。
決勝進出は、元ヤクルト投手の荒木大輔氏(52)を擁して準優勝した80年以来36年ぶり。「ここまで来るのは簡単ではなかったけど、東京大会から1つ1つ勝って、気づいたらここまで来ていた。次も自分たちの野球を披露したい」と話した。
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