大阪桐蔭・山田健太内野手(2年)が全打点を稼ぎ出し、チームを決勝進出に導いた。
6回2死三塁、執念で右前に運び、先制点をマーク。8回にも左越えの適時二塁打を放ち、好投するエース徳山を援護した。
決勝戦は、昨秋の府大会で敗れた履正社との大阪決戦。「秋に負けているので、悔しさを胸に挑みたい。秋は打てなかったので、リベンジしたい」と意気込んだ。
<センバツ高校野球:大阪桐蔭2-1秀岳館>◇30日◇準決勝
大阪桐蔭・山田健太内野手(2年)が全打点を稼ぎ出し、チームを決勝進出に導いた。
6回2死三塁、執念で右前に運び、先制点をマーク。8回にも左越えの適時二塁打を放ち、好投するエース徳山を援護した。
決勝戦は、昨秋の府大会で敗れた履正社との大阪決戦。「秋に負けているので、悔しさを胸に挑みたい。秋は打てなかったので、リベンジしたい」と意気込んだ。
センバツ準Vの報徳学園が県ベスト8で姿消す 履正社前監督の岡田監督率いる東洋大姫路に完敗
昨夏の甲子園準Vの仙台育英が大量10得点で県大会出場決定も「走塁に甘さがあった」須江監督
滋賀学園の大型遊撃手、岩井天史がNPB4球団が見守る中で3安打1打点と能力の高さみせつける
盛岡中央・北田博哉、同日先発の憧れの先輩「ドクターK」にエール送る安定感抜群の10K
帝京連覇 富浜琉心が劇的3ラン「東京で一番練習できた」金田監督 長打力向上が実を結ぶ