大阪桐蔭が甲子園春夏通算50勝を飾り、5年ぶり2度目の日本一に輝いた。
西谷浩一監督は「節目の数字。ぜひ勝って優勝報告をしようと選手たちには言ってありました」と言った。
9回、好投していたエース徳山に代わって代打西島を投入。西島が勝ち越し2ランを放ち采配はズバリ的中した。「あちらのエースより先に徳山をおろしたくなかったが、チーム全体で戦っていこうと思った。ホームランはびっくりしましたが、苦しいところでやってくれました。最高です」と選手たちの頑張りに誇らしげだった。
<センバツ高校野球:大阪桐蔭8-3履正社>◇1日◇決勝
大阪桐蔭が甲子園春夏通算50勝を飾り、5年ぶり2度目の日本一に輝いた。
西谷浩一監督は「節目の数字。ぜひ勝って優勝報告をしようと選手たちには言ってありました」と言った。
9回、好投していたエース徳山に代わって代打西島を投入。西島が勝ち越し2ランを放ち采配はズバリ的中した。「あちらのエースより先に徳山をおろしたくなかったが、チーム全体で戦っていこうと思った。ホームランはびっくりしましたが、苦しいところでやってくれました。最高です」と選手たちの頑張りに誇らしげだった。
本年度限りでの本多監督勇退の春日部共栄が3年ぶり2回戦進出、4番平尾拓翔が2安打3打点
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