今春の県大会を制し、初の甲子園出場を狙う小諸商は、7月11日に梓川と駒ケ根工の勝者との初戦(2回戦)を迎える。

 上原賢哉(まさや)主将(3年)は「春の優勝は関係ない。甲子園への挑戦者として、戦いに臨みます」と真剣な表情で話した。