東海大相模が7回コールド勝ちで関東大会(10月・神奈川)出場を決めた。

 初回に主将の1番小松勇輝内野手(2年)が先頭打者本塁打を放つと5、6、7回と2点ずつ加点。投げては先発の斎藤礼二投手(2年)が2安打無失点に抑えた。

 小松は「同じ相手に2回負けるわけにはいかない」と、昨年の4回戦で敗れた雪辱を果たし、喜んだ。