薩南工の水野将孝投手(3年)が、5安打完封で勝利に導いた。

 鹿児島中央に左打者が多いことから、鹿児島大会抽選会直後に先発を言い渡されたという。

 夏初戦の先発に「やってやる」と奮い立った左腕は、130キロ前後の直球にカーブとチェンジアップを駆使する緩急で抑えた。昨夏は開会式直後の開幕試合に途中登板も敗戦しており「リベンジの思いがあった」と気合十分で臨んでいた。