大阪桐蔭(北大阪)のエース柿木蓮投手(3年)が、今大会最速の151キロをたたきだした。10-4で迎えた9回に登板。先頭打者に投げ込んだ2球目、空振りを奪った直球が151キロを計測。場内はどよめいた。
今大会ここまでの最速は、星稜(石川)奥川恭伸投手の150キロだった。柿木は「『行け行け(150キロを)出してこい』と言われていて、意識しないようにしたけど意識した。観客がどよめいてうれしかった」と笑顔を見せた。
<全国高校野球選手権:大阪桐蔭10-4沖学園>◇13日◇2回戦
大阪桐蔭(北大阪)のエース柿木蓮投手(3年)が、今大会最速の151キロをたたきだした。10-4で迎えた9回に登板。先頭打者に投げ込んだ2球目、空振りを奪った直球が151キロを計測。場内はどよめいた。
今大会ここまでの最速は、星稜(石川)奥川恭伸投手の150キロだった。柿木は「『行け行け(150キロを)出してこい』と言われていて、意識しないようにしたけど意識した。観客がどよめいてうれしかった」と笑顔を見せた。
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