21世紀枠出場の熊本西ナインが、はつらつとリハーサルでの行進を見せた。先頭を務めた主将の霜上幸太郎投手(3年)は「ドキドキしました。今まで感じたことがなく、なんか力が抜けるというか、足が宙に浮いているような感覚でした」と感動しきりだった。初戦最後の出場となる28日の智弁和歌山戦に向けては「調整をしっかりして自分たちの力を出したい」と気持ちを新たにしていた。
21世紀枠の熊本西・霜上主将「宙に浮いてる感覚」
<センバツ高校野球:開会式リハーサル>◇22日◇甲子園
<センバツ高校野球:開会式リハーサル>◇22日◇甲子園
21世紀枠出場の熊本西ナインが、はつらつとリハーサルでの行進を見せた。先頭を務めた主将の霜上幸太郎投手(3年)は「ドキドキしました。今まで感じたことがなく、なんか力が抜けるというか、足が宙に浮いているような感覚でした」と感動しきりだった。初戦最後の出場となる28日の智弁和歌山戦に向けては「調整をしっかりして自分たちの力を出したい」と気持ちを新たにしていた。
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