今夏第3シードの常葉大橘は、県高校最速147キロの直球を誇るエース市川大晴(たいせい=3年)が、最後の夏に向けて着々と準備を進めている。
1番を打つ栗田阿軟(あなん)外野手(3年)が、市川を援護する。今春地区大会から調子を上げ、県大会では、袋井との初戦(2回戦)でサヨナラ打を放つなどチームに貢献した。5月の常葉大菊川との定期戦では、3打数3安打2本塁打の活躍。好調を維持して夏へ向かう。「打率を意識しながら、チャンスで打てるようにしたい。走塁でも常に次の塁を狙うことを意識します」と力を込めた。
今夏第3シードの常葉大橘は、県高校最速147キロの直球を誇るエース市川大晴(たいせい=3年)が、最後の夏に向けて着々と準備を進めている。
1番を打つ栗田阿軟(あなん)外野手(3年)が、市川を援護する。今春地区大会から調子を上げ、県大会では、袋井との初戦(2回戦)でサヨナラ打を放つなどチームに貢献した。5月の常葉大菊川との定期戦では、3打数3安打2本塁打の活躍。好調を維持して夏へ向かう。「打率を意識しながら、チャンスで打てるようにしたい。走塁でも常に次の塁を狙うことを意識します」と力を込めた。
日本文理-開志学園 帝京長岡-関根学園 春季新潟大会準決勝 優勝校は北信越大会出場
オリックス吉田輝星の弟、金足農・吉田大輝がエースの自覚語る 練習試合では最速145キロマーク
NPBから石川県高野連へ使用済みボール計3130ダースを贈呈
高校軟式野球全国大会の日程が決定 代表16校が参加 8月25日から6日間
帝京長岡、タイブレーク制し4強 武田晄樹が8回無失点「大きな経験になった」芝草監督も評価