昨夏、甲子園で149キロを記録した木更津総合・根本太一投手(3年)が150キロ超え宣言だ。

昨秋11月に右肩を痛め離脱。1月に復帰するも不調が続くが、本番に向け順調に調整中だ。「持ち味は強い真っすぐ。目標として150キロを投げて4連覇したい」と意欲を見せた。

主将の小池柊稀捕手(3年)は「根本の調子が上がるまで勝ち進み最高の場面で投げさせてあげたい」とエースの復活を望んだ。