昨秋ベスト8の都立実力校・城東がまさかの初戦敗退となった。
出塁するも相手投手の的を絞らせない投球に苦戦。1点を返した8回表に2死一、三塁のチャンスを作ったが、逆転はできなかった。部員106人の大所帯の先頭に立ってきた、主将の峯岸佑内野手(3年)は「負けた実感がない」とぼうぜん。あまりに早い幕切れに涙が止まらなかった。
<高校野球東東京大会:板橋2-1城東>◇9日◇2回戦◇江戸川区球場
昨秋ベスト8の都立実力校・城東がまさかの初戦敗退となった。
出塁するも相手投手の的を絞らせない投球に苦戦。1点を返した8回表に2死一、三塁のチャンスを作ったが、逆転はできなかった。部員106人の大所帯の先頭に立ってきた、主将の峯岸佑内野手(3年)は「負けた実感がない」とぼうぜん。あまりに早い幕切れに涙が止まらなかった。
秋田修英がマシンガン攻撃で8強入り 単打15本8得点 コンパクトなスイング意識しつなぎの野球
東陵が12得点コールドで初戦突破 エース真壁悠斗「気を抜かずチームを勝たせる投球ができた」
石巻工6点リード守れず「勝つと思っている時点で野球なめすぎ」利根川監督ゲキ飛ばすも逆転負け
多賀城4番黒木一心、4打点の活躍でコールド発進「前の打席でチャンスをつぶしていたので」
柴田0-6から大逆転コールド勝ち 阿部快が好救援&監督も「びっくり」の2長打