三条は春の準優勝校も、夏の初戦には気負い立つ。9-2の7回コールド勝ちしたものの、闘志が空回りして立ち上がりは0-2の劣勢に立った。
主将の井上大輝一塁手(3年)は「気負わずにいこうと思ったけれど、逆になった」と言う。1-2の1死三塁の場面でセンターへの同点犠飛を井上大主将が放って息を吹き返したが「初戦に100パーセントの準備をしたけれど、まだ足りなかった」と反省しきりだった。
<高校野球新潟大会:三条9-2高田農商>◇11日◇2回戦◇長岡市悠久山野球場
三条は春の準優勝校も、夏の初戦には気負い立つ。9-2の7回コールド勝ちしたものの、闘志が空回りして立ち上がりは0-2の劣勢に立った。
主将の井上大輝一塁手(3年)は「気負わずにいこうと思ったけれど、逆になった」と言う。1-2の1死三塁の場面でセンターへの同点犠飛を井上大主将が放って息を吹き返したが「初戦に100パーセントの準備をしたけれど、まだ足りなかった」と反省しきりだった。
新潟の「代打の切り札」舛屋希武が勝利呼び込む勝ち越し打「勝たせたいなと」/春季新潟県大会
新発田南エース小林佑、13回177球熱投でタイブレーク接戦制す「疲れました」春季新潟県大会
プロ注目の花咲徳栄・石塚裕惺に栗山英樹氏「本当に楽しみ」NPB2球団幹部の前で躍動
鹿島学園21年ぶりの関東大会へ 中根健太郎「脱力スイング」で流れを引き寄せる先制の2ラン
常総学院2年連続関東大会出場 主砲・武田勇哉、センバツ無安打の悔しさ糧に2ラン