文武両道の公立校・岸和田が、接戦で関大一を撃破した。
2-2同点の8回、2番河本浩介内野手(3年)が中越えの適時三塁打を放って勝ち越した。河本は9回の守備で先頭打者の二塁後方への飛球をダイビングキャッチ。攻守でヒーローとなり「舞洲は風が強い。ボールが内野に戻ってくれると分かっていた」と胸を張った。5回戦は優勝候補の履正社と激突。地元名物「だんじり」のように威勢よくぶつかる。
<高校野球大阪大会:岸和田3-2関大一>◇23日◇4回戦◇大阪シティ信用金庫スタジアム
文武両道の公立校・岸和田が、接戦で関大一を撃破した。
2-2同点の8回、2番河本浩介内野手(3年)が中越えの適時三塁打を放って勝ち越した。河本は9回の守備で先頭打者の二塁後方への飛球をダイビングキャッチ。攻守でヒーローとなり「舞洲は風が強い。ボールが内野に戻ってくれると分かっていた」と胸を張った。5回戦は優勝候補の履正社と激突。地元名物「だんじり」のように威勢よくぶつかる。
日本文理-開志学園 帝京長岡-関根学園 春季新潟大会準決勝 優勝校は北信越大会出場
オリックス吉田輝星の弟、金足農・吉田大輝がエースの自覚語る 練習試合では最速145キロマーク
NPBから石川県高野連へ使用済みボール計3130ダースを贈呈
高校軟式野球全国大会の日程が決定 代表16校が参加 8月25日から6日間
帝京長岡、タイブレーク制し4強 武田晄樹が8回無失点「大きな経験になった」芝草監督も評価