日本高野連は8日、同日午後5時から行われる「2020年甲子園高校野球交流試合」(8月10日開幕)の組み合わせ抽選会の実施方法を発表した。

参加申し込み書の着順で予備抽選を決定。各都道府県の独自大会の日程を考慮した上で前半(8月10~12日)14校と後半(8月15~17日)18校に分ける。同道府県、同地区(9地区)の対戦を避ける。

試合日、試合順は新型コロナウイルス感染防止などを考慮し主催者で調整する。前半と後半を分けて抽選する。

 

【前半日程】

1平田(島根)=<1>

2天理(奈良)=<3>

3加藤学園(静岡)=<5>

4大分商=<6>

5鹿児島城西=<7>

6鳥取城北=<8>

7創成館(長崎)=<12>

8智弁学園(奈良)=<18>

9広島新庄=<22>

10明徳義塾(高知)=<24>

11花咲徳栄(埼玉)=<25>

12中京大中京(愛知)=<26>

13県岐阜商=<28>

14明豊(大分)=<31>

 

【後半日程】

1尽誠学園(香川)=<2>

2星稜(石川)=<4>

3履正社(大阪)=<9>

4日本航空石川=<10>

5高崎健康福祉大高崎=<11>

6桐生第一(群馬)=<13>

7智弁和歌山=<14>

8国士舘(東京)=<15>

9明石商(兵庫)=<16>

10大阪桐蔭=<17>

11山梨学院=<19>

12帯広農(北海道)=<20>

13白樺学園(北海道)=<21>

14鶴岡東(山形)=<23>

15仙台育英=<27>

16倉敷商(岡山)=<29>

17磐城(福島)=<30>

18東海大相模(神奈川)=<32>

※カッコ内の数字は予備抽選結果

 

抽選手順は前半と後半を分けて行う。さらに同道府県、同地区の対戦を避けるためXとYの2つのグループに分ける。そのグループで予備抽選の一番若い学校がAまたはBを選択し、その後、本抽選を行う。

抽選会の模様はバーチャル高校野球、センバツLIVE! でライブ配信される。