九州国際大付が3本塁打を含む10安打10得点で打撃戦を制し、夏の北九州市内大会で優勝した。
5-6で迎えた7回。プロ注目で主将の4番・井上堅心内野手(3年)が、高校通算16号となる左越え2ランを放つなどして5得点を奪い、一気に試合をひっくり返した。
井上主将は「最後は勝っても負けても、みんなで楽しもうと話していた。最後に1本(本塁打)出てうれしかった」と声を弾ませた。
<高校野球福岡大会:九州国際大付10-7真颯館>◇2日◇北九州市内大会決勝◇北九州市民球場
九州国際大付が3本塁打を含む10安打10得点で打撃戦を制し、夏の北九州市内大会で優勝した。
5-6で迎えた7回。プロ注目で主将の4番・井上堅心内野手(3年)が、高校通算16号となる左越え2ランを放つなどして5得点を奪い、一気に試合をひっくり返した。
井上主将は「最後は勝っても負けても、みんなで楽しもうと話していた。最後に1本(本塁打)出てうれしかった」と声を弾ませた。
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