県岐阜商がサヨナラ負けで、初戦で姿を消した。
両チーム無得点の9回裏1死一、二塁、7回から登板した松野匠馬投手(3年)が投じた球が中前へ跳ね返され、涙をのんだ。祖父、父と3代にわたって甲子園に出場した松野は「3代はうれしかったんですが、悔しかったです。自分の実力がまだまだ足りなかった」と肩を落とした。
県岐阜商・松野が投手で出場した。祖父勝治さん(61年夏)父文治さん(92年夏)に次いで同じ学校から甲子園出場。昨夏の「高校野球交流試合」にも出場したが、春夏の全国大会は初出場になる。過去にはミスタータイガースこと藤村富美男の子孫が父子3代で安打を放った例などがある。

