粉河(和歌山)の4番・橋本優二郎内野手(3年)が、初回の先制打など4打数2安打1打点で初戦突破に貢献した。
プロ野球でも最近は珍しい“素手派”で、2年時から打撃手袋は使わない。「(今では)手袋があると打ちにくい。素手でピッチャーに勝ったと思えるので」と無邪気に笑った。主砲としての仕事ぶりに、富樫大地監督(32)は「言うことなしです」と目を細めた。
<高校野球和歌山大会:粉河2-0南部>◇10日◇1回戦◇紀三井寺球場
粉河(和歌山)の4番・橋本優二郎内野手(3年)が、初回の先制打など4打数2安打1打点で初戦突破に貢献した。
プロ野球でも最近は珍しい“素手派”で、2年時から打撃手袋は使わない。「(今では)手袋があると打ちにくい。素手でピッチャーに勝ったと思えるので」と無邪気に笑った。主砲としての仕事ぶりに、富樫大地監督(32)は「言うことなしです」と目を細めた。
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