第94回選抜高校野球大会は28日、準々決勝4試合が行われた。浦和学院(埼玉)、近江(滋賀)、国学院久我山(東京)、大阪桐蔭が4強入り。30日に準決勝2試合が行われる。組み合わせは以下の通り
【第10日=30日】
▽準決勝
第1試合(11:00) 浦和学院(埼玉)-近江(滋賀)
第2試合(13:30) 国学院久我山(東京)-大阪桐蔭
この日の第1試合では、浦和学院が九州国際大付(福岡)との接戦に勝利。同点の8回、1死一、二塁で、4番鍋倉和弘内野手(3年)が右翼へ決勝3ランを放った。
第2試合で、近江が滋賀県勢で初のセンバツ4強を決めた。最速148キロでプロ注目のエース山田陽翔投手(3年)が、金光大阪に1失点で完投した。
第3試合では、国学院久我山が星稜(石川)に逆転勝利。4番の下川辺隼人内野手(3年)が、同点の5回に大会第6号となる勝ち越しの2ラン本塁打を放った。春夏通じて7度目の甲子園で初の4強入り。
第4試合は、大阪桐蔭が市和歌山に18安打17得点で大勝。大会最多タイ記録の1試合6本塁打を放った。PL学園(大阪)が桑田2発、清原1発などでマークした84年以来、38年ぶり。今大会の注目左腕、前田悠伍投手(2年)も6回1安打12奪三振無失点の快投を演じた。

