仙台南が白石工を13-4の8回コールドで下し、県大会出場を決めた。
3-3の同点で迎えた4回1死二、三塁、2番林英雄内野手(3年)が勝ち越し適時三塁打をマーク。カウント2ストライクと追い込まれてから外角直球を流し打ち。打球は右翼手の頭上を越えていった。「チームが苦しい状況だったのでとにかくつなぐ意識で打席に立った。(外角は)得意なコースだったので、内野の頭を越すイメージでしたけど外野の頭を越えてくれました」と振り返った。
<春季高校野球宮城大会南部地区予選:仙台南13-4白石工>◇4月30日◇代表決定戦
仙台南が白石工を13-4の8回コールドで下し、県大会出場を決めた。
3-3の同点で迎えた4回1死二、三塁、2番林英雄内野手(3年)が勝ち越し適時三塁打をマーク。カウント2ストライクと追い込まれてから外角直球を流し打ち。打球は右翼手の頭上を越えていった。「チームが苦しい状況だったのでとにかくつなぐ意識で打席に立った。(外角は)得意なコースだったので、内野の頭を越すイメージでしたけど外野の頭を越えてくれました」と振り返った。
須磨翔風が明石商を7-6で破り5年ぶり決勝進出 決勝は社と公立勢同士の対決に 春季兵庫大会
専大松戸が2年連続関東大会出場、プロ注目中山凱は木製バットで1安打1打点「振り抜きやすい」
死球交代の横浜・峯大翔が包帯姿でスーパー1年生たちに教えたこと「試合出てないやつが…」
横浜の1年生たちが東海大相模との大一番で躍動 2番手左腕若杉一惺の父は「史上最強世代」主将
センバツ4強の中央学院、24年ぶり関東大会出場 先発の蔵並龍之介が満塁弾「つなぐ気持ちで」