札幌大谷は公式戦初登板初先発の信田爽人投手(3年)が、4回1安打無失点と好投し勝利への流れをつくった。
今春初めてベンチ入りし、19年センバツで初出場初勝利を挙げた太田流星投手(専大3年)と同じ17番を背負う。札幌大谷中3年時にスタンド応援しており「(太田は)あこがれの存在」と、同じ黄色系のグラブを使用。4回1死二、三塁のピンチも冷静に無失点で抑え「あそこが自分のベスト投球。春の経験を生かし、夏の甲子園につなげたい」と思い描いた。
<春季高校野球北海道大会札幌地区予選:札幌大谷10-1北海道文教大付>◇12日◇Bブロック2回戦
札幌大谷は公式戦初登板初先発の信田爽人投手(3年)が、4回1安打無失点と好投し勝利への流れをつくった。
今春初めてベンチ入りし、19年センバツで初出場初勝利を挙げた太田流星投手(専大3年)と同じ17番を背負う。札幌大谷中3年時にスタンド応援しており「(太田は)あこがれの存在」と、同じ黄色系のグラブを使用。4回1死二、三塁のピンチも冷静に無失点で抑え「あそこが自分のベスト投球。春の経験を生かし、夏の甲子園につなげたい」と思い描いた。
高野連・奥島元会長死去に宝会長「さまざまな改革や新たな取り組みを実践」「心より感謝」追悼
桐蔭学園硬式野球部の2年生男子部員が女子生徒に盗撮行為か 甲子園優勝経験もある神奈川の強豪
大院大高プロ注目の今坂幸暉「日本一目指してやってるんで」履正社に続いて大阪桐蔭に勝利
滝川・富沢泰雅4安打3打点「言われた通りに」甲子園出場の父譲りの血が騒ぐ 春季全道空知予選
【データ】「大阪2強」履正社と大阪桐蔭を連破の大院大高、同一大会では19年秋季近畿の天理以来