春夏通算15度の甲子園出場を誇る古豪・静岡商が、白星発進した。右腕の大橋建仁(けんと、3年)が変化球を巧みに操り、1失点完投した。

昨年夏も先発したエースは「あの時は先輩に助けられた。今年は自分がチームを引っ張ることを意識し、初戦をしっかりした形で勝ちきれた」と胸を張った。攻撃では課題の2点目がなかなか奪えず、5回まで1-1。しかし、6回1死一塁で鈴木瑛人(えいと)内野手(3年)が左翼線に二塁打を放ち、相手失策も絡んで勝ち越し。8回には2点を追加した。16日の2回戦では磐田西と対する。