日本がオーストラリアを5回コールドで破り1次ラウンド開幕4連勝。明日の台湾戦を残しスーパーラウンド進出を決めた。
打線が1回に3点、2回は打者11人を送る猛攻で7点を奪った。ドラフト1位候補の浅野翔吾外野手(高松商)は2打数2安打1四球1打点で4試合連続安打をマーク。通算でも12打数7安打4打点、打率5割8分3厘とした。
守っては先発の生盛亜勇太(興南)から吉村優聖歩(明徳義塾)、川原嗣貴(大阪桐蔭)とつなぎ3安打完封した。
日本は1回、1番浅野が左前安打。2番黒田は投手前へ投手への送りバントで1死。浅野は二進後、一気に三塁へ。一塁手が三塁へ悪送球する間に生還し1点先制。3番松尾は右前安打。4番内海、5番渡部は連続四球で満塁。6番伊藤は三ゴロで2死満塁。7番海老根はストレートの押し出し四球で2点目。さらに暴投で1点加え計3点を先制した。
2回には打者11人を送り6安打で7点を奪うビッグイニング。9番赤堀が死球。1番浅野はストレートの四球。2番黒田は送りバント。投手が一塁へ悪送球する間に赤堀が生還し4点目。3番松尾は中越え適時二塁打を放ち2者生還し6-0。4番内海は右前安打で一、三塁。5番渡部は左前適時打で7-0。7番伊藤の左前適時打で8-0。8番光弘は一ゴロ失策。9番赤堀の左前適時打で9-0。二塁走者は本塁タッチアウトで2死。1番浅野の左前適時打で10点目を挙げた。
日本は明日の第5戦で全勝を目指し台湾と対戦する。
※今大会は7イニング制
<オーストラリア戦スタメン>
1(左)浅野翔吾(高松商)
2(右)黒田義信(九州国際大付)
3(捕)松尾汐恩(大阪桐蔭)
4(指)内海優太(広陵)
5(三)渡部海(智弁和歌山)
6(一)伊藤櫂人(大阪桐蔭)
7(中)海老根優大(大阪桐蔭)
8(遊)光弘帆高(履正社)
9(二)赤堀颯(聖光学院)
P生盛亜勇太(興南)
<メンバー>
【監督】
馬淵史郎(明徳義塾)
【投手】
古川翼(仙台育英)
森本哲星(市船橋)
山田陽翔(近江)
川原嗣貴(大阪桐蔭)
香西一希(九州国際大付)
宮原明弥(海星)
生盛亜勇太(興南)
吉村優聖歩(明徳義塾)
【捕手】
渡部海(智弁和歌山)
松尾汐恩(大阪桐蔭)
野田海人(九州国際大付)
【内野手】
赤堀颯(聖光学院)
藤森康淳(天理)
伊藤櫂人(大阪桐蔭)
光弘帆高(履正社)
内海優太(広陵)
鈴木斗偉(山梨学院)
【外野手】
安田淳平(聖光学院)
海老根優大(大阪桐蔭)
浅野翔吾(高松商)
黒田義信(九州国際大付)
※全員3年生
<組み分け>
A組 米国、韓国、オランダ、カナダ、ブラジル、南アフリカ
B組 日本、台湾、メキシコ、オーストラリア、パナマ、イタリア
<レギュレーション>
1試合7イニング制。8回からタイブレークを採用(無死一、二塁から開始)。1次ラウンド(R)はA、B各組6チームで総当たり戦を実施。各組上位3チームがスーパーRに進出する。勝敗が並んだ場合は(1)直接対決(2)得失点率差(3)得自責点率差(4)チーム打率(5)コイントスの順で決定。スーパーRは別組の3チームと対戦。1次Rで対戦した同組勝ち上がりチームとの対戦成績を持ち越し、計5試合分で順位決定。上位2チームが決勝へ、3、4位は3位決定戦に進む。球数制限があり、50~104球なら中1日、105球以上なら中4日の登板間隔を空けなければならない。

