クラークが旭川明成との決勝を制し、16年以来7年ぶり2度目、春夏連続の甲子園切符を手にした。
4回まで両チーム無得点が続いたが、5回2死二塁から、9番高橋歩希(いぶき)遊撃手(2年)が右前適時打を放ち先制。
先発のエース右腕新岡歩輝主将(3年)は3回までパーフェクト投球をみせるなど、直球と変化球を織り交ぜ相手打線に的を絞らせなかった。22日の準決勝、白樺学園戦では延長10回172球を投じていたが、疲れを見せることなく、2日連続の熱投となった。
北北海道では08年駒大岩見沢以来の春夏連続甲子園を決めた。今春のセンバツに続いて春夏連続の甲子園に乗り込み、全国1勝を狙う。
◆クラーク 正式名称はクラーク記念国際高校。92年4月に設立された全国1万人以上の生徒が学ぶ広域通信制高校。深川本校にある野球部は14年4月創部。創部3年目の16年夏の甲子園に初出場し、今春は2年連続でセンバツ出場。部員は3年生13人、2年生15人、1年生14人の計42人。卒業生にソチ五輪スノーボード女子パラレル大回転銀メダリストの竹内智香。深川本校の所在地は深川市納内町3丁目2の40。吉田洋一校長。

