第106回全国高校野球選手権大会(7日開幕、甲子園)に出場する日本ハム新庄剛志監督(52)の母校、西日本短大付(福岡)が2日、九州勢の先陣を切って甲子園練習を行った。
ナインはノックなどで汗を流した。3年ぶりの聖地に、高校時代は新庄監督とチームメートだった西村慎太郎監督(52)は「いや、もう最高ですね。見るだけでワクワクしてきます」と声を弾ませた。
大阪入りを前に学校には新庄監督から粋なプレゼントが届いた。日本ハム万波、清宮、松本剛ら主力の木製バットだ。西村監督は「20本近くあった」と明かし「打たして折ったらやばいですよ。練習用の木製(バット)は別で持ってきているので。僕が勝手に飾り用に決めました」と語った。
ナインにとっては偉大な大先輩からの贈り物。西村監督は「うれしさしかないです。子どもたちも母校の先輩がプロ野球の監督で、また(甲子園に応援で)来てくれるかもしれんって、期待を持たせてくれるようなことをね。俺、男なのにワクワクしとんやけど」と笑い飛ばした。
今大会の抱負は「目標はもちろん日本一です。福岡県の代表校が『西短(西日本短大付)で良かったね』って言われるような結果を目指したい」と意気込んだ。

