6年ぶり出場の金足農(秋田)が西日本短大付(福岡)に4-6で敗れ初戦で涙をのんだ。
先発マウンドに上がったのは6年前、準優勝に導いたエース吉田輝星(現オリックス)の弟・大輝(2年)。直球は最速146キロをマークするなど威力十分だったが制球が乱れた。
1回、安打、暴投、適時安打で1失点。5回には3安打と3四球に暴投が絡み4点を失った。7回、154球を投げ9安打5四球3暴投2三振5失点で敗戦投手。スタンドで見守った兄の前で白星をつかむことはできず。悔しい甲子園デビューに涙が止まらなかった。
西日本短大付は14年ぶりの勝利で甲子園通算10勝目を挙げた。エース村上太一投手(3年)が好投。130キロ台の直球とスライダーを丁寧に投げ込み8回まで無失点。9回に4失点したが逃げ切った。今大会の九州勢の連敗を「3」で止めた。

