4年ぶりの4強入りを果たした修徳は、準決勝で岩倉に敗れ、12年ぶりの甲子園には届かなかった。

先発したエース築田駈翔投手(3年)は8回で133球を投じ、11安打4失点。「ふがいないピッチングだった。みんなに申し訳ない」と涙が止まらなかった。

ベンチで山崎剛史監督(43)に交代を告げられた時は「最後までマウンドに立ちたかった」と思いがあふれた。それでも、早野陽晴投手(2年)に思いを託し「お前のピッチングをしてこい」とマウンドに送り出した。

試合後には「次の代で甲子園に行ってほしい。頑張れ」と後輩たちにエールを送った。

山崎監督は「最後は苦しくなってしまったが、前半は良いところを存分に出してくれた」と築田をねぎらった。

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