昨夏初優勝を飾った京都国際の倉橋翔主将(3年)が開会式で優勝旗を返還した。三塁付近から堂々とした足取りでマウンドを経由し真剣な表情を崩さず、本塁上で深紅の大優勝旗を手渡した。

昨秋、今春の京都大会はいずれも16強止まり。苦しい時期が続いたが、夏の舞台で聖地に返り咲いた。「悔しい思いをしてきた。全員で1球に対して本気で食らいついていこうと意識し、この夏に向けて練習してきた。連覇は僕たちにしかできないが、初戦からチャレンジャーという気持ちで戦っていきたい」と意気込んだ。

史上7校目の夏連覇に向け、第8日に最速158キロ右腕・石垣元気投手(3年)擁する昨春センバツ王者・健大高崎(群馬)と対戦する。

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