山梨学院(山梨1位)が、花咲徳栄(埼玉1位)を下し、3年ぶり3度目の優勝を決めた。

初回から流れをつかんだ。1死一、二塁の好機で4番古川颯太郎外野手(1年)の左前適時打、5番光永惺音捕手(1年)の犠飛で2点を先制。

3-1の5回には、1死二、三塁の好機で6番金子舜外野手(1年)がスクイズを敢行。相手の失策も重なり、2者が生還した。さらに7番住友輝人内野手(1年)9番藤田蒼海内野手(2年)にも適時打が飛び出し、6安打4得点でリードを広げた。

猛攻は止まらない。8-3の7回1死満塁では、3番菰田陽生内野手(2年)がこの日5安打目となる左中間への3点適時二塁打。その後も3点を奪い突き放した。

投げては先発檜垣瑠輝斗投手(2年)がテンポよくアウトを重ね、7回3失点の粘投で花咲徳栄打線の反撃を許さなかった。

吉田洸二監督(56)は「地元開催で優勝できてホッとしている。結果としては上出来なんですけど、実力がもうちょっと。去年より物足りないプレーも(あった)。もう1度チームを見直して、成長できるように」と落ち着いて話した。

勝利した山梨学院は、11月14日から行われる明治神宮大会に関東地区代表として出場する。

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