75年ぶりに出場した21世紀枠の長崎西は競り負けてあと1歩で白星を逃した。
初回に押し出し四球で先制点を奪うなど、初回から4イニング連続で得点。ただ、4-4の5回に先発の坂田啓太郎投手(3年)が1点の勝ち越しを許した。7、8回と得点圏に走者を進めながらも1本が出ず。6回からマウンドに上がったエース熊寛生投手(3年)が無失点で粘ったが、打線が援護できなかった。
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◆学校別最長ブランク安打 長崎西・芦塚陽士(3年)が初回に中前安打。同校は前回出場の81年夏、初戦で工藤公康(名古屋電気)にノーヒットノーランを許しており、甲子園での安打は51年夏の芦屋戦で8回、山下甚一が中前安打を放って以来75年ぶり。75年ぶりは学校別の最長ブランク安打。過去最長は高松の71年ぶりだった(34年夏の熊本工戦→05年春の宇部商戦)。

