横浜(神奈川1位)が22年ぶり7度目の優勝を果たした。浦和学院相手に長短打14安打にホームスチールも決めるなど、機動力野球で13得点。9回には最速154キロ右腕、織田翔希投手(3年)が登板し、150キロ超えの速球を連発する好救援で圧倒した。
◇ ◇ ◇
浦和学院の森大監督(35)は初回の攻防を勝敗の差に挙げた。チームは2死二塁と攻めながらも1本が出なかった。一方、横浜は先頭打者本塁打で流れに乗った。「これが甲子園出場したチームと、まだ出場しきれないウチとの差。走攻守、すべてにおいて横浜が上だった」と脱帽。それでも「すべては夏のために」を合言葉に決勝まで勝ち上がった。「彼らの肥やしになって成長して欲しい」と、夏に期待した。

