俳優の柳葉敏郎(65)が長男で盛岡大付・主将の柳葉一路主将(3年)にエールをおくった。これまで毎試合、応援に駆けつけている。

息子の一路は進路を熟考していた際「たとえ3年間、お前がベンチで外でも強くなってくれたらありがたい」という柳葉の言葉に背を押され強豪・盛岡大付入りを決意。新チームからは主将を担う。

三塁ランナーコーチを全うする姿に「役割は声を出すことですから、それが選手たちに伝わって、力になってくれればいいという思いで一生懸命やっていますからね」と、誇らしげだった。

試合中には応援歌として一世風靡セピアの「前略、道の上より」が響き渡った。「この曲の時なかなか点が入らないんだよね(笑い)でも、うれしいです」と笑みを浮かべた。

試合は手に汗握る一戦をサヨナラ勝ちで制した。サヨナラ打に一路も大きく腕を回した。「自分たちがやってきたことを後悔のないように、精いっぱいやれば結果はついてくる。僕らも一生懸命応援するだけ」と力を込めた。

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