第108回全国高校野球選手権(5日開幕・甲子園)の組み合わせ抽選会が1日、オンラインで行われ、東東京大会で3連覇した関東第一の初戦は大会第4日の8日、英明戦に決まった。
春の関東4強入りを果たし、堂々の第1シードで迎えた東東京大会。勝ち上がりは順当そのもので、6試合で72得点と圧倒的な攻撃力を見せつけた。
圧巻だったのは決勝戦。幾多のしのぎを削ってきた二松学舎大付に対して初回、井口瑛太内野手(3年)の左前適時打を口火に打者9人の猛攻で4点を先制。3回までに10安打を放ち、4回終了時点で9点差をつけた。
投げてはエース石井翔投手(3年)が5回まで無失点。終わってみれば10-4の圧勝し、東東京では元ヤクルト荒木大輔を擁した早実による「大ちゃんフィーバー」以来の3連覇を達成。137校126チームによる激戦区を圧倒的な戦いで制した。
一昨年の夏は準優勝を果たし、昨夏は8強。強豪ひしめく甲子園で確かな結果を残してきた。悲願の頂点を狙う今夏は、聖地で「関東第一フィーバー」を巻き起こす。

