創部初の甲子園出場となる八王子実践(西東京)が甲子園練習を行った。
元ドジャースの河本ロバート監督(40)はプライベートも含めて初めての甲子園に感動していた。甲子園に出場経験のある指導者からのアドバイスももらった。学校が100周年という節目の年でもある。選手たちには「いい顔をして野球をしよう!」と伝えた。
ドジャース時代、イップスを経験。「どんなことやっても、どうしても下向きになってしまったり、ネガティブになった。練習方法とかもいろいろ考えてやるんですけれど…。負のエネルギーが出てしまっていたんじゃないか。下を向くエネルギーを出してしまうと、周りにも感染することもあると思う」。たどり着いたのが「いい顔」だ。
上を向く。前を向く。時には下を向くことがあっても、切り替えて再び上を無垢。「『いい顔』をして野球をしてくれるかどうか。また、私が『いい顔』をして野球をさせてあげられるかどうか」。初めての甲子園。とびきりの「いい顔」で語った。

