大分商・平田玲翔(3年)が151キロを出した。甲子園で150キロ以上をマークした公立校の投手は、19年夏の中森俊介(明石商=現ロッテ)以来、7年ぶり10人目。大分大会で152キロを投げ、評判通りの球速が出た。

DHを解除して登板する救援型の二刀流。要所で火消し役となる。DH解除で快投といえば、日本ハム時代の大谷翔平を思い出した。16年10月16日、ソフトバンクとのCS(札幌ドーム)に3番DHでスタメン出場。7-4と3点リードした9回にDH解除で登板すると、今でもNPB日本人最速記録として残る165キロを3球も投げて圧倒。セーブをマークした。野手のスタメンがセーブを挙げたのはプロ野球で1度しかない。DH解除の登板は春に北口晃大(八戸学院光星)、今大会では川久保昂直(青森山田)もいたが、150キロクラスは強みだ。【織田健途】

関東第一vs英明 大分商が逆転で29年ぶり白星 東日本国際大昌平は初勝利/速報中