全49校が初戦を終え、日刊スポーツが恒例のベストナインを選出した。大会序盤を盛り上げた選手たちを独自の観点から検討し、投手は左右2人、今春から導入されたDHを含めた計11人をポジション別に選んだ。このうち横浜(154キロをマークした織田と、堅実な守備でもり立てた遊撃・池田)と履正社(同点につながる一打を放った三塁・辻と、2安打2打点の活躍したDH北西)はともに2人と複数を選出。
左投手には前評判の高かった関東第一相手に1失点完投した英明・冨岡を推し、捕手には社戦の終盤7回に絶妙なエンドラン外しで5年ぶりの夏勝利に貢献した智弁和歌山・山田を選んだ。敗れはしたが、一塁には攻守で躍動した中京・竹内を選出。そして、二塁には地震被害に苦しむ熊本を元気づける5打点の活躍で初戦突破に貢献した有明・永田を配置した。
外野陣は左から投げて打って走って守ってとフル回転の活躍を見せた花巻東・赤間、甲子園4度出場の豊富な経験を初戦から存分に見せた健大高崎・石田雄、仙台育英の主砲・田山をチョイス。大会後に再びベストナインを選んだ時に、顔ぶれはどう変わっているか、楽しみだ。
投手
【右】→織田翔希(3年=横浜)
【左】→冨岡琥希(3年=英明)
捕手 山田凜虎(3年=智弁和歌山)
一塁 竹内湊人(3年=中京)
二塁 永田晴輝(3年=有明)
遊撃 池田聖摩(3年=横浜)
三塁 辻竜乃介(3年=履正社)
外野手
【左翼】→赤間史弥(3年=花巻東)
【中堅】→石田雄星(3年=健大高崎)
【右翼】→田山纏(まとい)外野手(3年=仙台育英)
DH北西華一(2年=履正社)

