プロ注目152キロ右腕・平田玲翔投手(3年)を擁する13年ぶり16度目出場の大分商は競り負けて2回戦敗退となった。
那賀誠監督は「完敗でした」と切り出し「英明さんの力が上回っていました。ミスはありましたが精一杯戦ってくれました」と振り返った。
5回からリリーフ登板し、9回に4失点を喫するなど計5失点の平田については「疲労があったのかな」と思いやった。
試合では先発マウンドに米田泰志投手(3年)を送り出し、平田はリリーフ待機。3回に1点を先制されると、5回からは平田が登板。しかし、6回に1死二、三塁の好機を作られると、犠飛で2点目を失った。
打線は相手の先発左腕、松本倫史朗投手(3年)の前に、得点圏までは走者を進めつつもあと1本が出ず。8回には2死二塁のチャンスで平田に打席が回ったが三振に打ち取られるなど、最後まで打ち崩せず、センバツ8強の英明の前に涙をのんだ。

