マリナーズ菊池雄星投手(29)がタイガース戦に先発し、6回3安打3失点で3敗目を喫した。
6回まで2被弾を浴びたが、今季8登板中6度目のQS(クオリティースタート)をマーク。だが味方の援護なく0-3とリードを許して降板し、今季2勝目はならなかった。
立ち上がりから制球に苦しみ、2回には先頭の7番ハースにソロ、2死一塁で2番スクープに2ランを浴びた。その後は立て直し、2回の最後の打者から6回に四球を出すまで打者11人連続凡退を記録。6回まで96球を投げ、8奪三振の4四球だった。
<マリナーズ1-4タイガース>◇17日(日本時間18日)◇Tモバイルパーク
マリナーズ菊池雄星投手(29)がタイガース戦に先発し、6回3安打3失点で3敗目を喫した。
6回まで2被弾を浴びたが、今季8登板中6度目のQS(クオリティースタート)をマーク。だが味方の援護なく0-3とリードを許して降板し、今季2勝目はならなかった。
立ち上がりから制球に苦しみ、2回には先頭の7番ハースにソロ、2死一塁で2番スクープに2ランを浴びた。その後は立て直し、2回の最後の打者から6回に四球を出すまで打者11人連続凡退を記録。6回まで96球を投げ、8奪三振の4四球だった。
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